12月12日(日) 仙台市内の仙台国際ホテルでJMRC東北シリーズとJAF選手権の表彰式が午後１時からJMRC東北とJAF東北本部の主催で行われました。 当日は狭い会場にも関わらず出席者が昨年より大幅に減少したため、にぎわった感じはあまり無く盛り上がらないパーティーとなりました。関係者の中にはハッキリと出席拒否を公言する方々も多く、特にダートラの地区戦カレンダー調整における運営委員会の不正疑惑問題が尾を引いている福島支部関係者の出席はほとんど有りませんでした。 今年は出席者が少なく又、軽食や飲み物等の予算を多少増やしたようで昨年のように多くの方々が何も無い空のテーブルのまわりで２時間以上を過ごすような事はありませんでしたが、表賞は昨年同様小さい盾のみで副賞等もほとんど無く、１年間頑張ってきた選手の皆さんや表彰式の費用を出しているクラブ関係の方たちには疑問を残したようでした。 宮城支部会議や代表者会議では98年度の表彰式の設定運営について苦情が出されており、運営委員会では99年度の表彰式の改善を約束したのですが、更に改善が必要なようです。 99年度のJMRC東北には各クラブから400万以上の入金が有り、その他にJAFからは50万の表彰式費用が出ているのですが、何故こんなに質素な表彰式になってしまうのか？以前はJMRC東北の年間予算が250万ぐらいでJAFからの表彰式費用援助も有りませんでしたが、多くのクラブが協力しあって盛り上がっていたものです。 来年は選手に喜んでもらえるような表彰式になるようJMRC東北の各委員の方々には責任を持って頑張ってほしいと思います。
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